
石油開発生産工学演習問題集1
Quiz by Yuichi Sugai
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- Q1
乾球温度計と湿球温度計に関連する説明として誤っているものを選びなさい。
空気が持つ水蒸気の量には圧力が大きな影響を及ぼす
空気が持つ水蒸気の量には限界がある
水が蒸発すると熱がうばわれる
気温が高い方が水蒸気を多く持てる
300s - Q2
乾球温度計が20℃、湿球温度計が19℃であった場合における空気の湿度を求めなさい。ただし、講義スライドの表を参照すること。
90%
91%
100%
80%
300s - Q3
27℃の乾き空気(飽和水蒸気量は25.8g)1kgの中に11.7gの水蒸気が含まれている。このときの絶対湿度を求めよ。
11.8kg/kgDA
11.7kg/kgDA
12.0kg/kgDA
45.3kg/kgDA
300s - Q4
32℃の乾き空気(飽和水蒸気量は33.8g)1kgの中に11.7gの水蒸気が含まれている。このときの相対湿度求めよ。
11.7%
34.6%
100%
45.3%
300s - Q5
大気圧760mmHgにおいて20℃の飽和水蒸気圧は17.52mmHgである。この飽和空気の絶対湿度を求めよ。
0.01434kg/kgDA
0.637kg/kgDA
0.01468kg/kgDA
0.000838kg/kgDA
300s - Q6
温度28℃、絶対湿度χ=0.009kg/kgDAの湿り空気の相対湿度を求めよ。ただし、この湿り空気の圧力を標準大気圧101.325kPaとし、温度28℃における飽和空気の水蒸気分圧はpwS=3.7828kPaとする。
5.40 %
38.2 %
1.43 %
2.41 %
300s - Q7
温熱感覚の4要素に含まれないものを選びなさい。
雰囲気温度
気流速度
着衣量
雰囲気湿度
300s - Q8
乾球温度31℃、相対湿度77%における不快指数を求めなさい。
59
121
91
84
300s - Q9
乾球温度30℃、湿球温度15℃のとき、有効温度が快適な範囲になるために必要な風速は最低いくらか?講義スライド中の有効温度に関する図を参照して求めなさい。
0.3m/s
1.0m/s
2.0m/s
0.5m/s
300s - Q10
乾球温度30℃、湿球温度23℃の時の空気の状態を考える。この空気の相対湿度を講義スライド中の空気線図から求めよ。
65%
50%
60%
55%
300s - Q11
乾球温度30℃、湿球温度23℃の時の空気の状態を考える。この空気の露点温度を講義スライド中の空気線図から求めよ。
20℃
18℃
14℃
16℃
300s - Q12
乾球温度30℃、湿球温度23℃の時の空気の状態を考える。この空気の水蒸気圧を講義スライド中の空気線図から求めよ。
2.8kPa
2.6kPa
2.4kPa
3.0kPa
300s - Q13
乾球温度30℃、湿球温度23℃の時の空気の状態を考える。この空気の絶対湿度を講義スライド中の空気線図から求めよ。
0.015kg/kgDA
0.012kg/kgDA
0.014kg/kgDA
0.013kg/kgDA
300s - Q14
図に示す湿り空気線図に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
乾球温度4℃,相対湿度100%の空気を22℃まで暖めると,相対湿度は約30%となる
乾球温度10℃の空気が含むことのできる最大の水蒸気量は,0.005㎏/㎏(DA)より大きい
乾球温度17℃,相対湿度50%の空気が表面温度10℃の窓ガラスに触れると結露する
乾球温度20℃,湿球温度10℃の空気に含まれる水蒸気量は,0.005㎏/㎏(DA)より小さい
300s - Q15
図に示す湿り空気線図中のA点の湿り空気(乾球温度12℃、相対湿度60%)及びB点の湿り空気(乾球温度22℃、相対湿度60%)に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
A点の空気に含まれる水蒸気量は、同じ量のB点の空気に含まれる水蒸気量とほぼ等しい
A点の空気を22℃まで加熱すると、相対湿度は約32%まで低下する
表面温度が10℃の窓面に、A点の空気が触れても窓表面で結露しないが、B点の空気が触れると窓表面で結露する
A点の空気とB点の空気を同じ量ずつ混合すると、混合した空気の相対湿度は約63%となる。
300s