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第3回資源流体工学演習(令和3年10月19日)

Quiz by Yuichi Sugai

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6 questions
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  • Q1

    高さH=1 m、幅B=4 mの平板に50 m/sの風が直角に衝突している。空気の密度ρ=1.2 kg/m3として、平板に作用する抗力Dを求めよ。なお、このときの抗力係数CDは教科書139ページの表9.2を参照しなさい。

    6720 N

    7740 N

    6900 N

    7140 N

    300s
  • Q2

    車幅B=1.8 m、長さL=5 m、高さH=2 mの自動車が時速120 kmで走行している。この車の抗力係数CD=0.55、空気の密度ρ=1.2 kg/m3として、車に作用する空気抵抗Dを求めよ。ただし、基準面積の計算においては上述した車幅、長さならびに高さの値にタイヤも含まれているとみなす。

    3300 N

    1320 N

    3667 N

    17107 N

    300s
  • Q3

    温度20 ℃,風速U=30 m/sの流れの中に、垂直に置かれた直径d=20 cmの二次元円柱に作用する単位長さ当たりの抗力Dを求めよ。ただし、20 ℃における空気の動粘度を1.512×10-5 m2/s、密度を1.205 kg/m3とする。また、抗力係数CDは教科書143ページの図9.9の長さ/直径=∞の円柱の曲線を参照しなさい。

    76 N

    130 N

    54 N

    65 N

    300s
  • Q4

    投手の投げる直径d=8 cm、時速U=140 km のストレートのボー ルに作用する抗力Dを求めよ。ただし、空気の温度は 20 ℃とし、この温度における空気の動粘度を1.512×10-5 m2/s、密度を1.205 kg/m3とする。また、抗力係数CDは教科書144ページの図9.10の球の曲線を参照しなさい。

    23.7 N

    2.29 N

    0.366 N

    1.83 N

    300s
  • Q5

    直径d=3 mm の電線に風速 20 m/s の強風が直角に吹いており、ピーというエオルス音が発生している。このときに生じているカルマン渦のストローハル数 St を求めよ。ただし、空気の温度は20 ℃とし、この温度における空気の動粘度を1.512×10-5 m2/sとする。(本問題の解答は次の問題に用いるので覚えておくこと)

    0.188

    0.785

    1.313

    0.197

    300s
  • Q6

    (前問の続き)直径d=3 mm の電線に風速20 m/s の強風が直角に吹いており、ピーというエオルス音が発生している。このときに生じているカルマン渦の周波数 f を求めよ。前問で求めたストローハル数 St を用いてよい。

    1253 Hz

    1313 Hz

    5232 Hz

    8751 Hz

    300s

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